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2008年07月14日

大学入試問題の難易度別攻略法で偏差値アップ!!(その2)

大学入試は難易度の異なる三種類のタイプの問題から構成されています。それぞれのタイプに応じて攻略法を使い分けることにより、無駄を省き、効率的に実力を発揮することができるのです。

今回は『難問の攻略法』(というより対処法?)について説明しましょう。

進研模試には奇問、悪問は少ないですが、ハイレベルな難しい問題は時々出題されことがあるので、以下の解説をヒントにして、上手に攻略または対処できるように活用してみて下さい。

一般には難問が解けなくとも合格できる場合が多いとはいえ、逆に、難問が解けることで得られるメリットも小さくありません。

事実、大学入試において難しい問題が解けるほど、ライバル達に大きなアドヴァンテージを持つことができます。得意分野の知識を深め能力を伸ばし、難問に対処できると、非常に有利です。苦手な科目で失敗しても補うことができます。

ですから、勉強が苦にならないほど好きな科目、得意科目であれば、難問に積極的にアタックするのもありです。

ただし、どんなに得意な科目でも『易しい問いで確実に点を稼ぐこと』の重要性に変わりはありません。それをしっかり認識した上で、無理しない範囲でチャレンジしてよいと思います。

一方、得意でない科目の難問には下手に手を出さない方がよいでしょう。なぜなら時間や労力がかかる上に、負担をかけただけの見返りが保障されているわけではないからです。運良く解ければ大成功ですが、解けなかった場合、時間が無駄になり不利な立場に立たされます。

したがって、攻略法としては、まず難問であると認識したら、設問の易しい箇所だけ解いたり、部分点を稼ぐ程度にとどめ、あまり深追いしない方がよいでしょう。場合によっては解くことを諦めてしまう勇気も必要です。このような問題を『捨て問』という人もいるくらいです。

実際、易しい問いを確実に解き、標準問題がそこそこ解けていれば、合格点に達する場合が多いので、必ずしも難問を解く必要はないのです。

易しい問いと標準問題を優先させて完全解答を目指し、さらに余裕があれば難問にも挑戦して、部分点でも貰えれば上出来と考えるのです。よほど自信があるのでなければ、難問の完全解答を目指すのは無謀に思いますし、それが原因で他の易しい問いが手薄になってしまうことは避けたいところです。

ただし、進研模試には良問が多いので、難問といえども解説を理解できると深い勉強ができます。進研模試を上手に活用すれば、より高度な物の見方、本質的な理解が得られ、さらなるレベルアップが期待できますよ。

進研模試では物足りない受験生、より難しい試験を経験したい受験生は、駿台、代ゼミ、河合塾などの有名予備校の模擬試験を受けた方がよいかもしれません。

駿台模試の方が進研模試より難易度が高いと聞きます。また、難関大学への受験希望者は、駿台、代ゼミ、河合塾の実施する『大学別の模擬試験』などで、より実践的に練習できるでしょう。
posted by まさはる at 23:52| 進研模試の活用方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする