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2008年07月17日

大学入試問題の難易度別攻略法で偏差値アップ!!(その3)

大学入試は難易度の異なる三種類のタイプの問題から構成されていることは何度か説明した通りです。それぞれのタイプに応じて攻略法を使い分けることにより、効率的に実力を発揮できるのです。

今回は『標準問題の攻略法』について説明しましょう。ただし、標準といっても、大学入試では思考力、応用力が試されるので、やや難しいです。

多くの受験生は、易しい問いを難なく解いてしまうに違いありません。一方、難問を解くことのできる受験生は少数です。したがって、この2種類のタイプの問いでは受験生の間にほとんど差がつきません。

したがって、本当の勝負は、中程度の標準問題をどの程度きちんと解けるかにかかっています。

進研模試、あるいは入試本番において、これらに関しては簡単な対処法やノウハウはないと思います。ここで必要なものは学力そのものです。ブログの中で、学力だけでは入試に通用しないことを何度か強調しました。しかし、結局は合否を分ける勝負の場面でこそ学力が必要になるのです。

地道に努力して学力を身につけてきたことが、ここで試されるのだと思います。試験が始まってしまえば、自分のもっている学力で勝負するしかありません。

だから、普段の学習で少しずつ学力そのものを高めていく以外の攻略法はないと思うのです。標準問題の攻略は簡単でない上に時間がかかります。このような難題に取り組む前に、基礎、基本など土台がしっかり固まっていることが前提となります。その上で、思考力や本質的な理解を必要とする応用問題を中心に、考え方、解き方を理解し、覚え、練習を繰り返して下さい。

進研模試の活用方法としては、模試の終了後に配布される解説、解答が役立ちます。試験中に解答を問題用紙の方にもメモしておき、試験終了後に答え合わせをします。解説を見ながら、自分の実力より少しハイレベルな問題に照準を合わせ、自分に足りない知識、考え方、発想を補い、少しずつ自分のレベルを高めてゆくのが良いでしょう。進研模試には良問が多く採用されているので、思考力、応用力を高めるのにとても役立ちますよ。
posted by まさはる at 19:16| 進研模試の活用方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする